社団法人 学士会福岡支部
       <九州学士会>  






 平成14年2月2日午前9時30分、小春日和の中、福岡市立友泉中学校の丘に学士会会員有志11人と会員外6人合計17人が集まった。今年度から始まった学士会の「社会人ボランティア講師派遣」事業の第1回目は、福岡市立友泉中学校にて中学1年生を対象としたものだった。
 当日、友泉中学校野田吉重校長からご丁寧な感謝の言葉を頂き、各教室に散会し、各々自分の特技や得意とする仕事について講演した。

 学士会は、地道ながら有用有益な活動をしているにもかかわらず、会員数が伸び悩み、活動が停滞しているのではないかと思われる。この派遣事業は、学士会の活動を「活性化させよう」との思いと、「国立大学で学んだOBが自己が受けた恩恵を社会に還元する活動をしよう」との思いから、学士会の対外事業としてはじめたものである。
 学士会には、多士済々の人材が会員となっておりながら、会員の個々の技術や特技や経験が眠っている。この宝を発掘して、21世紀を担う青少年に対し伝授していくことが我々の使命ではないかと思う。

 中学1年生ともなれば、将来の職業について模索する時期である。我々の「社会人ボランティア講師派遣」事業が彼らの将来設計の一助けになれば幸いである。
 私自身も「弁護士の仕事」と題して一教室を担当した。目を輝かせて聞き入る中学生に熱弁を振るった。とりわけ私の母校である友泉中学校の生徒たちに「勇気を持つことが何よりも大切なことである」と語ることができ、生徒達の反応を敏感に感じつつ、充実した1日だった。

 学士会では、今後もこの活動を続けようと考えている。学士会会員の皆様にも、ぜひ次回には講師をお勤めください。会員の皆様共に社会人講話講師を勤めましょう。

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